2009年8月21日金曜日

中国EC:株式会社オープンストリーム、銀聯とアリペイで決済できるECサイト構築・運営サービス

(株)豆蔵OSホールディングスグループ、Eコマース企業の中国進出支援サービスの提供開始
配信日時:2009年08月20日 15:30
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000008872

株式会社オープンストリーム(本社:東京都千代田区外神田6-14-3、代表取締役社長:佐藤浩二)は、日本恒生ソフトウェア株式会社(本社:東京都港区東麻布1-10-12、代表取締役:李栄慶)と業務提携し、中国進出を図る日本のEコマース企業向けに中国国内決済の仕組みの導入をはじめ、中国語サイトの開発や中国国内の消費者からの問い合わせ対応などの運用を支援するサービスを開始致します。

日本恒生ソフトウェアは、中国の銀行間決済ネットワーク運営会社の中国銀聯のネット決済子会社「ChinaPay」及び、中国最大のEコマース企業のアリババグループのネット決済子会社「支付宝(Alipay)」と提携し、決済代行申請と接続サービスを実施する権利を有しております。一方、オープンストリームは、Webアプリケーション開発サービスを提供しておりますが、特にネットサービスプロバイダー企業の開発が事業の柱ということもあり、多くのEコマース運営会社を顧客として有しております。今回の提携は、オープンストリームの顧客基盤に対して日本恒生ソフトウェアが中国向け決済機能を提供するとともに、それに付随するシステム開発や運用支援、販売促進関連サービスを共同で提供していきます。日本恒生ソフトウェアの親会社である中国の恒生電子股份有限公司(資本金約45億円、社員数1800名)は、中国における金融ソリューションプロバイダーとして高いシェアを有するとともに、Eコマースサイトやコールセンターシステムの構築にも数多くの実績があるので、日本におけるネットサービスシステム開発に豊富な実績を持つオープンストリームとの協業により、日本の企業様が安心して中国向けEコマース事業を展開できる仕組みの構築が可能となります。



株式会社豆蔵OS ホールディングスのIR
http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103756/20090820176433.pdf

2009年8月3日月曜日

中国EC:アジア通販のコンソーシアム

郵便局や全日空からネットベンチャーまで参加
アジア攻略へタッグ、“日の丸EC連合”が始動
2009年07月31日 21時43分更新

http://ascii.jp/elem/000/000/444/444454/

ネット決済サービスを手掛けるSBIベリトランスが今年4月に立ち上げたのが、「E-Commerce for Asia Alliance」(ECAA)というコンソーシアムだ。コンソーシアムには、EC事業者向けにさまざまなサービスを提供する企業16社が参加。ECサイトの立ち上げに必要な現地通貨決済サービスや物流・配送サービス、多言語対応のショッピングカート、広告サービスなどを共同で売り込み、EC事業者のアジア進出を促していく。

2009年7月31日金曜日

中国EC:BtoBのアリババ日本でもアリペイ決済

アリババ日本の、中国輸出支援サービス
https://www.alibaba-inc.jp/contents/aboutService.htm


サプライヤー向けのAlipay国際決済は、ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社が提供
https://www.alibaba-inc.jp/contents/alipayService.htm

中国EC:ECサイトとアフィリエイトをセットで

ウェブアークとアドウェイズ、中国向けECサイト/アフィリエイト事業で提携

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20090730/334841/

アドウェイズは、ウェブアークの中国向けECサイト「JPTao.com」に出店する企業を国内で募集する。各店舗への集客にはアドウェイズの中国向けアフィリエイトサービス「CHANet(チャネット)」を利用し、ウェブアークが広告代理業務を担当する。

 JPTao.comは、ウェブアークが中国市場進出の足がかりとして日本企業向けに運営しているECサイト。2009年7月7日に開設した。国内ECサイトと同様の手続きで出店/出品が可能で、ウェブアークの中国支社から日本語サービスを受けられる。料金は、月額費用が3万1500円、販売手数料が月間売上高の3%、決済手数料が月間決済金額の4%。

2009年7月29日水曜日

中国EC:SAVAWAY、中国語のECサイトに特化したSEOコンサルティング

中国向けSEO、翻訳者には出来ない売れるツボ
http://ascii.jp/elem/000/000/441/441633/

ネット通販サポートのSAVAWAY(本社:静岡県、川連一豊社長)は、中国語のECサイトに特化した専用のSEO(検索エンジン最適化)コンサルティング「中国語SEOサービス」を開始した。


今回提供する「中国語SEOサービス」では、こうした「どうすれば中国の検索エンジンでヒットして、売上につながるのか?」といったニーズに応える分析とレポートのサービスを、1キーワードあたり5万円で提供する。

2009年7月13日月曜日

中国EC:GMOペイメントゲートウェイ「アリペイ国際決済サービス」を提供

GMOペイメントゲートウェイ株式会社 プレスリリース
2009/07/10

GMOペイメントゲートウェイ、グローバルアライアンス本格化
中国№1のオンライン決済、アリババグループの「アリペイ国際決済サービス」を提供

http://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000407.000000136.html
【「アリペイ国際決済サービス」の提供について】
 GMO-PGは、中国EC市場への進出を希望する約2万の既存加盟店及び新規事業者に向けて「アリペイ国際決済サービス」を提供いたします。導入事業者はGMO-PGと契約するだけで、中国語や煩雑な申込み・手続きの必要なく「アリペイ国際決済サービス」を導入でき、GMO-PGがアリペイから日本円で売上代金を回収するため為替に関連したリスクが生じないなど、安心して運用することができます。
 GMO-PGは、3年後には100店舗への導入を目標に「アリペイ国際決済サービス」を提供して参ります。

2009年5月13日水曜日

中国ケータイ業界で影響力を持つ100人

《2008年度中国手机界影响力100人金鹰奖荣誉榜》
http://www.shoujiquan.com/mobilechinaceo/hx.html


序 号 / 姓 名 / 服务机构及职位 / 影响领域

01 / 杨骅 / TD-SCDMA产业联盟秘书长 / 标准服务
02 / 马炬 / 国家广播电影电视总局广播科学研究院院长 / 标准服务
03 / 苏国良 / 蓝牙技术联盟亚太区及日本市场总监 / 标准服务
04 / 谢永斌 / 大唐移动通信设备有限公司总裁 / 标准服务
05 / 陈敬新 / 微软公司移动通信事业部大中华区总监 / 操作系统

06 / 李可意 / 爱可信(北京)技术有限公司总经理 / 操作系统
07 / 陈榕 / 上海科泰世纪科技有限公司总裁 / 操作系统
08 / 申红兵 / 北京泰美世纪科技有限公司总裁 / 电视传输
09 / 张辉 / 北京创毅视讯科技有限公司董事长兼CEO / 电视芯片

10 / 王瀚青 / 泰景信息科技(上海)有限公司总经理 / 电视芯片
11 / 孙朝晖 / 中广卫星移动广播有限公司CEO / 电视运营
12 / 谭军 / 英国ARM公司中国总裁 / 技术授权
13 / 黄伽卫 / 诺基亚大中国区互联网服务事业部副总裁 / 软件平台
14 / 林斌 / Google中国工程研究院副院长 / 软件平台
15 / 苏法宝 / 爱可信(中国)集团董事长兼CEO / 软件平台

16 / 林宇 / 北京网秦天下科技有限公司总裁 / 手机安全
17 / 成从武 / 高德软件有限公司总裁 / 手机地图
18 / 蒋干胜 / 珠海双赢柔软电路有限公司董事副总经理 / 手机电路
19 / 于英涛 / 联通华盛通信有限公司总经理 / 手机定制
20 / 马道杰 / 天翼电信终端有限公司副总经理 / 手机定制

21 / 董德福 / 德信无线通讯科技有限公司董事长兼CEO / 手机方案
22 / 杜军红 / 龙旗控股有限公司CEO / 手机方案
23 / 邱文生 / 上海华勤通讯技术有限公司总裁 / 手机方案
24 / 王晨林 / 上海展英通信息技术有限公司总经理 / 手机方案
25 / 熊碧辉 / 上海优思通信科技有限公司总经理 / 手机方案

26 / 姚艳 / 展唐通讯科技(上海)有限公司董事总经理 / 手机方案
27 / 张剑平 / 希姆通信息技术(上海)公司董事总经理 / 手机方案
28 / 张学政 / 闻泰集团首席战略官 / 手机方案
29 / 何桂立 / 工业和信息化部电信研究院泰尔实验室主任 / 手机检测
30 / 邓裕强 / 3G门户网CEO / 手机媒体

31 / 龙小平 / 北京神州掌讯信息技术有限公司总裁 / 手机媒体
32 / 王雷雷 / 空中网CEO / 手机媒体
33 / 俞永福 / 优视动景(北京)技术公司执行董事兼CEO / 手机媒体
34 / 张振栋 / 上海网村信息技术有限公司CEO / 手机媒体
35 / 张志浩 / 北京无限讯奇信息技术有限公司CEO / 手机媒体

36 / 黄绍武 / 深圳市爱施德股份有限公司董事长 / 手机渠道
37 / 蒋德才 / 东方摩能国际科技发展(北京)公司总裁 / 手机渠道
38 / 牟贵先 / 国美通讯公司总经理 / 手机渠道
39 / 谭星辉 / 中邮普泰通信服务股份有限公司董事长 / 手机渠道
40 / 黄绍文 / 深圳市天音通信发展有限公司CEO / 手机渠道

41 / 陈灿华 / 上海地平线投资管理公司董事长 / 手机渠道
42 / 维萨·海吉宁 / Tieto中国公司总经理 / 手机软件
43 / 宋涛 / 杭州斯凯网络科技有限公司总经理 / 手机软件
44 / 文晖 / 东软集团股份有限公司副总经理 / 手机软件
45 / 王维航 / 北京华胜天成科技股份有限公司CEO / 手机商务

46 / 马燕黎 / 北京华瑞网研科技有限公司CEO / 手机商务
47 / 朱在国 / 深圳市融创天下科技公司董事长兼CEO / 手机视频
48 / 高精錬 / 广东国笔科技有限公司总裁 / 手机输入
49 / 汪丛青 / 上海明复信息技术有限公司总裁 / 手机搜索
50 / 梁宜 / 美国博通公司中国区总经理 / 手机芯片

51 / 聂能 / 重庆重邮信科(集团)股份有限公司董事长 / 手机芯片
52 / 王翔 / 高通公司副总裁 / 手机芯片
53 / 武平 / 展讯通信(上海)有限公司董事长 / 手机芯片
54 / 喻铭铎 / 联发科技股份有限公司中国区总经理 / 手机芯片
55 / 郭京申 / 英特尔公司中国大区移动互联网事业部总监 / 手机芯片

56 / 郑列 / 威睿电通(杭州)有限公司总经理 / 手机芯片
57 / 高勇 / 埃派克森微电子(上海)有限公司CEO / 手机芯片
58 / 刘晓松 / A8音乐集团主席兼CEO / 手机音乐
59 / 严靖 / 上海扬讯计算机科技有限责任公司CEO / 手机游戏
60 / 沈烨 / 上海索乐软件有限公司CEO / 手机游戏

61 / 刘庆峰 / 安徽科大讯飞信息科技股份有限公司总裁 / 手机语音
62 / 钱坤 / dotMobi管理有限公司大中国区董事总经理 / 手机域名
63 / 李正茂 / 中国移动通信集团公司副总裁 / 手机运营
64 / 成湘均 / 北京卡美星达数码科技有限公司总经理 / 手机增值
65 / 植田胜典 / 因特瑞思(北京)信息科技有限公司董事长 / 手机增值

66 / 张斌 / 北京联动优势科技有限公司董事总经理 / 手机支付
67 / 万明坚 / 国虹通讯数码集团董事长兼CEO / 手机制造
68 / 孔飞 / 华旗移动通讯科技(北京)有限公司总经理 / 手机制造
69 / 郭德英 / 宇龙计算机通信科技(深圳)有限公司总裁 / 手机制造
70 / 徐恩海 / 琦基未来科技(北京)有限公司总裁 / 手机制造

71 / 郑大清 / 新疆天地集团董事长 / 手机制造
72 / 季岳林 / 华为终端中国区总裁 / 手机制造
73 / 李敬平 / 苏州宇达电通有限公司中国区副总裁 / 手机制造
74 / 葛晨 / 浙江华立通信集团有限公司执行董事 / 手机制造
75 / 殷一民 / 中兴通讯股份有限公司总裁 / 手机制造

76 / 宋春光 / 青岛海尔通信有限公司总经理 / 手机制造
77 / 刘立荣 / 深圳市金立通信设备公司董事长兼总经理 / 手机制造
78 / 刘征宇 / RIM公司中国区总经理 / 手机制造
79 / 卢健生/ 索尼爱立信集团副总裁兼中国区主管 / 手机制造
80 / 吕岩 / 联想移动通信科技有限公司总裁兼CEO / 手机制造

81 / 荣秀丽 / 北京天宇朗通通信设备公司董事长 / 手机制造
82 / 沈炜 / 广东步步高移动通信公司总经理?? / 手机制造
83 / 杨镭 / 领航资本董事总经理 / 投资基金
84 / 付淼 / 东方元鼎(北京)投资咨询有限公司合伙人 / 投资咨询
85 / 苏立文 / ADG公司CEO / 投资咨询

86 / 陈国平 / 网讯技术(中国)有限公司总裁 / 无线网卡
87 / 徐国洪 / 北京易路联动技术公司董事长兼CEO / 移动互联
88 / 孙志忠 / 盈泰未央(北京)传媒技术公司首席架构师 / 移动互联
89 / 叶兵 / 卓望集团总裁 / 移动互联
90 / 何曙波 / 掌讯集团董事长 / 移动互联

91 / 本杰明 / 加八星有限公司总经理 / 咨询研究
92 / 宋俊德 / 北京邮电大学教授 / 咨询研究
93 / 陈金桥 / 工业和信息化部电信研究院副总工程师 / 咨询研究
94 / 王海拉 / 北京法国电信研发中心有限公司CTO / 咨询研究
95 / 于扬 / 易观国际总裁 / 咨询研究

96 / 侯自强 / 中科院研究员 / 咨询研究
97 / 阚凯力 / 北京邮电大学教授 / 咨询研究
98 / 赵新宇 / GfK市场咨询(中国)有限公司董事总经理 / 咨询研究
99 / 阮京文 / 艾瑞咨询集团副总裁 / 咨询研究
100/ 阮开利 / 德瑞电信咨询公司合伙人 / 咨询研究

组织评选机构:手机圈传媒www.shoujiquan.com

2009年4月10日金曜日

中国EC:ユニクロ、中国でネット通販

ファストリ、「ユニクロ」中国でネット通販 アリババと連携
日経ネット 2009/04/07

http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090407AT1D0608806042009.html
カジュアル衣料品専門店「ユニクロ」を運営するファーストリテイリングは中国の電子商取引(EC)大手アリババグループと組み、16日から中国全土でユニクロ衣料のインターネット通販に乗り出す。中国での知名度不足を現地有力企業との連携で補い、販売の早期拡大とブランド浸透を狙う。

2009年4月9日木曜日

中国EC:法的規制のクリア・事業スキームの構築からECサイト構築・運営までワンストップで

エフカフェとキャストコンサルティング
日本企業向けの「中国EC進出支援サービス」で連携
- 中国での法的規制のクリア・事業スキームの構築からECサイト構築・運営までワンストップで提供 -

2009年04月08日エフカフェ社のプレスリリース
http://fcafe.com/news/archives/2009/04/post-9.html

日本、中国でEC運営支援サービスを提供する株式会社エフカフェ(本社:大阪市淀川区、代表取締役:江上周平、以下「エフカフェ」)と、キャストコンサルティング株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:村尾 龍雄、以下「キャストコンサルティング」)は、日本企業向けの「中国EC進出支援サービス」で相互に業務を連携することを発表しました。

エフカフェは、中国への進出を予定している日本企業を対象に、ECサイトの構築・運営、受注・物流の設計、翻訳からユーザー対応までをトータルでサポートする中国向けEC運営支援サービス「ショップマネージャ チャイナ(*1)」を提供しています。
また、キャストコンサルティングは、弁護士法人キャストをはじめとするキャストグループ内の中国における法務・会計・税務・労務などの豊富な専門知識をもつ日中両国の弁護士・会計士・税理士と協働して、日本企業の中国進出をサポートしています。


暁風曰:
キャストコンサルティングは、『中国ネットビジネス成功へのポイント』という本の著者、大亀浩介氏のいらっしゃる会社。

エフカフェは、「ショップマネージャ チャイナ」というパッケージで、「銀聯」決済ができる中国向けECサイト「バイジェイドットコム(SBIベリトランス株式会社)」の構築、運営支援を行っているそうだ。

法務と、ECシステムと通販運営ノウハウをセットにして、すでに実績もある。
これは、中国へちゃんと会社を設立して通販を行おうとする真っ当な会社にとっては
至れり尽くせりのパッケージですね。

2009年3月26日木曜日

中国EC:SellingClub中国語版

「Selling Club」という
モジュールを組み合わせて作るオンライン・ショッピング・モール構築パッケージ(ASPタイプ・ホスティングタイプ)を提供している株式会社ウェブアークのお名前が
展示会「第3回Web2.0マーケティング フェア」の出展社一覧の中にあった。

中国市場向けECモールの出店社を募集とのこと。

日経産業新聞(2009年2月18日)にも、この中国ECモール事業が紹介されていた。

ウェブアーク社の新着情報・トピックスより
サイト構築ビジネスを手掛けるウェブアーク(大阪市、寺島裕幸社長)は、三月にも中国で電子モールを開設する。日本企業を誘致し商品を中国の消費者向けに販売する。決済手段として中国で普及している電子マネー運営会社やクレジットカード会社と提携。商品の配送や販売後のサポートも提供する。先行投資なしで中国市場での商品販売に参入できるメリットを武器に、初年度に五十社を誘致する。

2009年3月17日火曜日

中国のサイゼリア「薩莉亜」9元パスタで大ブレーク

日経ビジネスが描いた日本経済の40年
コラム:中国は大丈夫か 2008年1月21日号より

中国は大丈夫か[70]9元パスタで大ブレーク~サービスで中国を攻める(1)
日経ビジネスオンライン2009年3月17日配信

-低価格の薄利多売モデルしかない-
集客力の源は、やはりその低価格だ。サイゼリヤは、低価格と食材へのこだわりを武器にデフレを生き抜き、日本でも有数のレストランチェーンに成長した。中国でもそれを再現しようとしている。
・・・
麺類や定食類が10元もあれば食べられる店がある中国では、富裕層向けの「ご馳走」を出すのが外資チェーンの常道。そんな中サイゼリヤは、平均月収2000元そこそこの普通の市民でも日常的に手が届く価格で勝負している。
・・・
それにしても一体、どのようにして利益を出しているのか。上海薩莉亜の田井野董事長は、「特別なことは何もない。固定費を切り詰め、店舗を増やして効率化を進める。チェーンストア理論の基本を守っているだけ」と話す。


暁風曰:
コラムの中の言葉に
「サイゼリヤの快進撃が示すのは、中国に富裕層だけに頼らない“普通”のサービス市場が生まれつつあり、市場の成熟、人口減に苦しむ日本のサービス企業にとって新しいチャンスが広がっているという事実だ。」
というものもあった。

これだよね。これからの視点は。

2009年3月13日金曜日

中国IT情報を日本語で見る「済龍」

中国経済ニュースポータルサイト『済龍 -China Press-』

ユナイテッドスペース株式会社が運営する
2007/08/08にできた中国ビジネス系情報のサイト。

各ニュースサイトへの配信も行われているので
Googleニュースなどで見かけることもある。

中国のIT系情報を
ちょくちょくここで見ています。
http://www.chinapress.jp/it/

2009年3月12日木曜日

中国EC:記事「日用品もお菓子もネット購入―中国」

日用品もお菓子もネット購入、「外出しない」大学生のオタク化進む―中国
Record China 2月18日23時38分配信
http://www.recordchina.co.jp/group/g28702.html
2009年2月17日、信息時報によると、中国の最近の大学生は学生寮から外へ出たがらず、必要な物はインターネットで購入する傾向が顕著になっている。学生自身が自らを「オタク」と称し、外部との接触や交流を避けているという。
・・・
ネットショッピングではさまざまな種類の品物が簡単に購入でき、いちいち外出して自分好みの物を探す手間が省ける。商品は手元に届けてくれるので、空いた時間を有効に活用できると大人気。彼らは「外出して嫌な思いをするぐらいなら、『オタク』と呼ばれる方がまし」と言い切る。
・・・

暁風曰:
中国の大学生が「好みの物を探す」ために街に出たとする、
日本人が想像するショッピングの手間をはるかに超えた煩雑さが待ち構えているのだろな。

 自分の「好み」を満足させてくれるデザインのものは、どこにあるのだろうか?
 (もしかしたら、この街には存在しないかも)
 ここより、向こうのお店の方が安いかも?
 これ、不良品じゃないだろうな(ニセモノ、壊れやすいかも)?
 商品を決定しても、讨价还价・・・、店員は、吹っかけてくるしよぉ。

省ける「時間と嫌な思い」を考えると、ネットショッピングにするよなぁと思う。
その上、自分の街では扱っていないものもネットなら買える。

「なんで、ネットで買わないの?」

2009年3月11日水曜日

書籍:『あなたの5つの強みを見出し、活かす』STRENGTHS FINDER

著者:マーカス・バッキンガム氏、ドナルド・O・クリフトン氏
『さあ、才能(じぶん)に目覚めよう‐あなたの5つの強みを見出し活かす‐』
日本経済新聞出版社

STRENGTHS FINDER
34種類の特徴の中から、どの傾向が強いか、上位5つを見る。
  1. 原点思考:この人は過去の事例と照らし合わせて物事を考える。特に、ケーススタディーが必要になったときには欠かせない存在となる。
  2. 内省:考えることこそエネルギーの源。
  3. 慎重さ:この人は契約の交渉の場で才能を発揮する。特に第一線には立たず、後方から援助する立場に置かれると、並はずれた手腕を見せる。即断が要求されるポジションにこの人を就かせてはならない。自分だけの裁量で決定することを好まないから。
  4. 学習欲:状況が刻々と変化する分野で、その変化に即応しなければならない職務を任せる。そうした変化を自分の能力に対する挑戦と見て、意欲を燃やすタイプ。
  5. 競争性:この人が勝てる場をちゃんと確保しておくことも重要だ。負けがあまりに長く続くと、この人はやる気をなくしかねない。この人が重要視するコンテストに参加するのは、競うことを愉しむためではない。勝つために競っているのだ。
暁風曰:
これ、わたくしの判定結果(5つの強み、上から順に)。
じっと考えているタイプなので、「活発性」に優れた方、わたくしを上手く活用してくれぃ。

・・・自分、ダイハツのカクカクシカジカに似ている模様。

2009年3月9日月曜日

中国知財:中国から流入するニセモノ

財務省2009年3月6日発表
「8年連続で過去最高の差止件数を記録
~平成20年の税関による知的財産侵害物品の差止状況~」
http://www.mof.go.jp/jouhou/kanzei/chizai/ka210306a.htm
  •  平成20年の税関における知的財産侵害物品の輸入差止件数は26,415件で、前年と比較すると16.6%増加し、8年連続で過去最高の件数となった。
  •  輸入差止点数は約94万点で前年と比較して9.2%の減少となった。
  •  件数が増加する中、点数は減少しており、一件あたりの平均輸入差止点数は約36点で前年の46点、前々年の50点と比較しても一層の小口化が進んでいることを示している。
  •  ニセモノ業者が独自のウェブサイトにより注文を受け、海外から我が国へ国際郵便等により少量の偽ブランド品を発送するなど、依然としてインターネットを介した手法が多く用いられていることが背景にある。
  •  平成20年における知的財産侵害物品の輸出差止件数は4件で、点数は5,691点であった。
「知的財産侵害物品の輸入差止実績(平成16年~平成20年)」について
上記URLのページに推移グラフあり。

中国に関しては、
中国から輸出された知的財産侵害物品の差止件数は21,529件で、前年と比較すると33.6%増と大幅に増加しており、全体の81.5%を占めました。これは中国単独で、平成19年の差止件数(22,661件)に迫る差止件数を記録したことになります。

「2010年上海万博」日本語ホームページ

2010年上海世博会
より良い都市、より良い生活(城市,让生活更美好)
期間:2010年5月1日至10月31日

上海万博、日本出展について
http://jp.expo2010china.com/czsw/index.htm
  • 国家館
    テーマ:「心の和、技の和」
    位置:Aゾーン
    面積:6000平方メートル

  • 日本産業館
    テーマ:「 Better Life from JAPAN」
    位置:Dゾーン
    面積:4000平方メートル

  • ベストシティ実践区
    テーマ:「環境先進都市・水都大阪の挑戦」
    位置:Eゾーン
    面積:560平方
日本で上海万博の認知拡大の活動を行っているところ
上海万博日本PR館
所在地: 東京都港区虎ノ門1丁目19番5号虎ノ門1丁目森ビル9階
TEL: 03-3519-6878 FAX: 03-3519-6808

雑記:「ヤッターマン ドロンジョメガネ」

「これ、どうかな、掛けてみてよ。」
と、言ってみたい気がする。
いつか(予定、未定)

http://froovie.jp/shop/g/g2103151/
ヤッターマン ドロンジョメガネ

2009年3月5日木曜日

台湾EC:台湾消費者と市場の分析

東方線上Eastern Online Co., Ltd 專業生活型態及消費市場研究顧問
http://www.isurvey.com.tw/
台湾のマーケティング会社。
台湾消費者を母集団としたデータ『E-ICP東方消費者行銷資料庫』の
分析情報を一部公開、といったサイト。
中国(大陸)消費者のデータ『CMMS中國市場與媒體研究』からの情報もあり
大陸と台湾の比較や、その他の国(日本、韓国)との比較など。

幸福甜點經濟
根據東方線上2007至2009年版E-ICP東方消費者行銷資料庫,我們發現與2007年相較,從2008年爆發金融海嘯至今,喜好甜點的人數比例約上升了16%,另外在消費者挑選甜點的考量因素當中,口味佳(62.1%)是最主要的考量因素,其次則分別為容易買到(36.3%)、知名品牌(34.1%)、價格便宜(30.8%)等等。因此許多的通路商如便利商店,大賣場等等也都嗅到了這股不景氣下甜點的風潮,紛紛推出低價且造型多樣的甜點,來搶攻消費者的荷包。讓許多消費者漸漸開始習慣在自己的辦公桌內擺放零食,在感到心情煩悶時,品嘗一口細緻綿密的甜點讓累積的工作壓力隨著甜點在口中融化而煙消雲散。同事之間分享彼此的甜點,也增進了彼此溝通交流的機會,一個小小的甜點卻意外地成為了大家增進感情的平台。
  • 午餐79元? 麥當勞效應才剛開始
  • 連鎖咖啡店市場之回顧與展望(一) – 85度C究竟改變了什麼?

暁風曰:
スィーツ(甜點)による経済効果?
台湾では、ストレスの中で、ちょっとした幸福感を感じたいために甘いものを買ってしまう原理により、菓子類の売上が上がっている、ということらしい。
菓子類は、消費人数も売上も、2008年のサブプライム問題発生以降は増加しているそうです。

台湾では、マクドナルド、昼は250円ですか。
「85度C」というちょっとお安いコーヒーチェーンは、流行っているようですね。

中国携帯コンテンツ:何が人気?

易観国際がモバイルインターネットに関する年次会を4月に行うようです。
http://www.analysys.com.cn/miac2009/index.php
2009年4月15日,易观国际(Analysys Internatonal)主办的“2009易观移动互联网年会”主题将围绕3G时代最为关乎中国电信产业与终端用户发展的移动增值及移动互联网生机问题展开研讨。易观国际(Analysys Internatonal)首席分析师符星华曾指出:“在全球范围内,3G的用法包括话音业务低资费替代,大力开展接入业务和移动增值业务等。根据中国目前的市场格局来看,预计3G对接入与增值业务将有极大促。”


モバイルサービスに対する人気投票のページ
http://www.analysys.com.cn/miac2009/vote_case.php
<手机游戏(ケータイゲーム)>
  • 幻想I时代
  • 天劫
  • 拉阔
<手机IM(ケータイメッセンジャー>
  • 灵信
  • 飞信
  • 超信
  • pica
  • 魔橙
  • 手机QQ
  • msn
<手机音乐(ケータイミュージック)>
  • GGmusic
  • 天籁传音
  • 搜歌
  • 天天动听
  • 听网
  • 大头音乐
<手机浏览器(ケータイブラウザ)>
  • 航海家
<手机阅读(ケータイ書籍)>
  • 掌上书院
  • 百阅
  • V8书客
  • 埃文掌中秀
  • 书生读吧
  • BooKu
  • 飞库
  • 抓鹅网
  • 掌媒
  • 大头读书
  • 方正飞阅无限
  • 胖葫芦
<手机视频/手机电视(ケータイTV)>
  • 100TV
  • yeepee
<手机证券(ケータイ証券)>
  • 同花顺
<手机地图(ケータイ地図)>
  • 乐图
<移动搜索(モバイル検索)>
  • 明复
  • 悟空搜索
  • 易查
  • 新浪爱问
  • YY搜索
  • easou
<综合服务提供商>
  • 掌讯通
  • 移动梦网
  • 手机腾讯网
  • 维信
  • e兜
<语音搜索(音声案内)>
  • 12580
  • 号码百事通
  • 116114
<手机交友社区>
  • 百合
  • 天下网
  • 贝多网
  • 大头社区
<手机安全/杀毒>
  • 信安易
  • 网秦
<手机支付>
  • 支付宝
  • 财付通
  • 快钱
  • 易宝支付
<手机动漫>
  • 口袋网
  • 乐虎网
<二维码>
  • 银河传媒
<手机导航>
  • 易图通
  • 道道通
<手机邮箱>
  • 尚邮
  • 中国移动139邮箱

暁風曰:
易観国際(易观国际 Analysys Internatonal)は
iresearchと同じくインターネット業界などの調査報告をしている。
無料の登録で、調査データ、報告書を見ることができるので
このサイト、大変重宝している。

さて、人気投票は、ただ今、受付中(3/5現在)。
投票の結果は、4月の年次会で発表されるのか。
だから、まだどれが人気なのかはわからない。

ま、
中国では、現在、どんなケータイサービスがあるのかの記録のためにメモ。

中国では、電子書籍が人気で、小説をよく読むとのことだが
サイトも増えてるなあ。
投票対象に、12サイトも挙がっているよ。

中国で3Gの許可が正式に出て、
これからは、携帯でデジタルコンテンツだ!
といったところか?

自分は期待しています。

2009年2月26日木曜日

中国ECに欲しい:雑誌掲載商品の買物代行サービス

ECナビ、買物代行サービスを開始--雑誌掲載商品を最短2日で手元へ
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20388830,00.htm
価格比較サイトを運営するECナビは2月25日、雑誌掲載商品を顧客に代わって買い付けに行き、最短2日後に届ける、買物代行サービス「ECナビコンシェルジュ」を開始した。ファッション誌を中心に、雑誌に掲載されている新商品や限定商品など、リアル店舗の人気商品もECナビから購入することができるようになった。

暁風曰:
中国人は、海外に住む知り合いに頼んで商品を買ってきてもらうことがある。
ネットの掲示板に、「東京の商品、買物代行しますよ」などと書き込み
システムを使わず、個人が買物代行していることもある。
だから、中国人には、買物代行って結構なじみがあるのだと思う。

そして、中国女孩は
雑誌《昕薇》(VIVI中国版)に、日本の商品が紹介されているけど、中国で売ってない・・・
雑誌『VIVI』日本版に、出てるのと同じ商品が欲しい・・・
と思っている。

だから、雑誌にでている商品をちゃんと手に入れてくれる会社があれば
そこに頼みたいと思うのではないかなあ。

3月末までに携帯電話サイトを開設し、将来的には中国でのサービス展開も予定している。
だそうです。

2009年2月20日金曜日

中国EC:中国で使用されている決済方法「財付通」とは

財付通
「QQ」でおなじみの腾讯(テンセント)という会社が提供するエスクロー型決済(第三方支付)。

QQとは、メッセンジャーの一種。
中国人ならQQを使用していない人は居ないというぐらいの普及率。
(もちろん、中国人の中のネットする人のうちで)

QQという名前は「悄悄qiaoqiao話」から来ている。
チャットでみんなに公開する話とは別に
1対1でメッセージを送る「ささやき」機能を
「悄悄話」「悄悄」と呼んでいて、それを略して「QQ」。
IM(インスタントメッセージ)の総称が「QQ」だったのだが
中国で一番有名だったOdigo(→ODN)、ICQなど、
IMの会社や名称がごちゃごちゃっと問題があって
「QQ」に名称変更した。


中国人と名刺交換をすると、QQのアカウントが書かれていて
お仕事でもメッセンジャーでやりとりする。

QQのデジタルコンテンツを買うために使っていたアカウントで、通販サイトの決済もできたら便利。

QQの腾讯(テンセント)の提供する財付宝が、中国オンライン決済の二位で17.3%を占めるらしい。(一位はアリペイで58.1%)

*財付通は、エスクロー(中介保護交易)だけでなく、即時決済(即時到賬交易)も有ります。

IM:Unicode版 QQ2009 Beta
http://im.qq.com/qq/2009/beta/

中国EC:ソフトバンク系会社でアリペイ決済サービスを提供

ソフトバンク・ペイメント・サービス株式会社
http://www.sbpayment.jp/settlement/ssl/alipay/index.html

2009年2月19日木曜日

中国EC:ネットプライスがアリペイの日本展開を後押し

アリペイ決済が日本の会社に導入されるようネットプライスが宣伝活動に協力するらしい。

2009年2月19日のプレスリリース
http://profile.yahoo.co.jp/press_release/?s=3328&id=3328109156
ネットプライスグループの転送コム、中国オンライン決済サービス最大手アリペイ(支付宝)との共同プロモーション及び国内通販企業への中国展開支援の開始について

今回の共同プローションにおいて、転送コムは、中国最大手のEC 企業であるアリババグループが展開する決済サービス「アリペイ」の導入手順などを日本語で紹介することで、日本国内のインターネット通販企業(以下、EC サイト)へのアリペイ導入の促進を行います。また、日本国内のEC サイトと連携し、転送コムの展開する海外配送サービスを日本のEC サイトへ導入すると共に、アリペイ導入のサポートも無償で行います。


暁風曰:
株式会社ネットプライスドットコム(東証マザーズ:3328)は、株式会社転送コムという子会社を持っている。「転送コム」というサイトは、とても面白いスキームだ。

インターネットは、どこに住んでいても日本のサイトにアクセス可能。
海外在住者は、日本の通販サイトに海外からアクセスして欲しい商品を見つける。
しかし、たいていのサイトは海外への発送を行っていない。
これは怠慢ではなくて、海外発送という例外を受け入れる手順やシステムの構築はコストアップで、費用対効果を見ても効率が大変悪いため、少しでもコストを抑えて、大多数の利益を守っているといえるかも。

「転送コム」はこんな隙間を突いたサービス。
海外在住者は、日本の通販サイトに商品を日本国内の「転送コム」へ発送してもらう手続きをする。「転送コム」に商品が届いたら、それを海外在住者へ発送する。
日本に「暇な親しい人」がいない海外在住者には大変ありがたいサービス。


今回のプレスリリースの内容は
以下のような「お互い様」プロモーションであると言っているんだろうな。

⇒転送コムは、日本の通販サイトにアリペイが導入されるとお客が増えるので、うれしいわけだね。例えば、「転送コム」を使って取り寄せたいと思った中国人の中には、国際クレジットカードを持っていないが、アリペイなら支払えるという人も多いだろうから。

⇒アリペイは、「あなたがアリペイで支払えば、後は「転送コム」が届けてくれますよ」と中国人に「転送コム」のことをプロモーションするのだろう。


さて、アリペイ海外事業部には何人所属しているのだろうか。
こんなに短期間で次々と成果を出している。感服。

アリペイの日本語担当者さんは、とても日本語がうまいし、フォローが細やか。
日本との仕事も進むはずだよと思います。

中国EC:台湾YAHOO奇摩キーワード広告の代理店

繁体字通販サイトを構築したら、
台湾で商品プロモーションをネット上で行うとしたら、
まずは台湾Yahooへの公告出稿から取り掛かるかと思う。

ということで
どうやって、広告を出稿するかの情報を集めているところですが・・・

台湾YAHOO奇摩のキーワード広告(関鍵字広告)には、
広告代理店向けにYAHOOが実施しているらしき認定テストがあるようだ。

Yahoo奇摩關鍵字廣告專業經銷顧問資格考試
「專業經銷顧問」制度是為了確保關鍵字廣告的客戶們獲得專業的服務而設計的,要成為Yahoo奇摩關鍵字廣告的經銷商,必須先通過「專業經銷顧問」資格測試,並接受專業訓練,才可提供關鍵字廣告服務。

「專業經銷顧問」資格效期最長6個月,每半年需重新通過認鐙考試,才得以保有認鐙資格。

「專業經銷顧問」資格保有者とその人が所属する会社のリスト
http://tw.emarketing.yahoo.com/ysm/service.html?aid=101&p1=68

TOPクラス
シルバークラス
  • 久大資訊網路
  • 寬度策略行銷
  • 知識科技
  • 紅威媒體行銷
  • 戰國策
その他


暁風曰:
テストに合格した人が、代理店でYahooキーワード広告を扱う担当者として、クライアントに提案営業できる仕組みのよう。またテストに一度受かればそれで終わりではなく、半年ごとにテスト受けなおすことで、「資格」が維持できるようです。なかなか厳しいことを書いておるのぉ。

代理店は、一ヶ月の広告費NT$100,000(日本円約26万円)ぐらいあれば、手数料込みで受けてくれるようです。それだけ行かない予算規模なら1万円ほどの手数料を払う。ま、日本でもよく似た状態ではある。

サイト上で登録して自分で運用することが、外人だとできないとしたら
この1万円の手数料を支払って、代理店に頼む方法を選択するのかなあ。

引き続き、研究研究。

中国EC:台湾Yahoo奇摩での公告

繁体字通販サイトを構築したら、
台湾で商品プロモーションをネット上で行うとしたら、
まずは台湾Yahooへの公告出稿から取り掛かるかと思う。


台湾Yahoo奇摩(繁体字)の公告出稿に関連するページ
広告は大きく分けて2つ。

◆1◆サイト上バナーなどの公告枠について
http://tw.emarketing.yahoo.com/ems2/superior/product/pro.php?menu_tree=D&menu_sub_tree=d

●↑このページの「廣告價目」をクリックすると、エクセルで公告枠の価格リストがダウンロードできる。

●バナーなど「クリエイティブ」のサンプル↓
http://tw.emarketing.yahoo.com/ems2/superior/product/pro_download.php?menu_tree=D&menu_sub_tree=d


◆2◆キーワード公告について
http://tw.emarketing.yahoo.com/ysm/

●自分で挑戦、初心者向けキーワード公告運用の説明ページ
http://tw.emarketing.yahoo.com/ysm/guide.html?aid=207&p1=62&p2=80


●専門家に頼む、取り扱い公告代理店の紹介ページ
http://tw.emarketing.yahoo.com/ysm/service.html

暁風曰:
ここから、自分で登録しちゃう?
Yahooサイト上の登録は、台湾在住者向けのフォームだから
日本に住んでる人間では登録はできないかぁ。
企業単位で行うとなると、広告費を毎月或る程度扱うところでないと
台湾の代理店と小額の広告費のためにやり取りするのは大変だろうなぁ。

これからのテーマとして
●日本在住日本人が個人で運用する方法
●日本国内広告代理店での取り扱い状況
この2方向から、ちょっと研究、研究。

2009年2月18日水曜日

中国EC:日本に居ながら中国へ売ることの歴史♪

中国ECは、2008年末から2009年初に、急激で大きな展開があった。
そこで、忘れないうちにこれまでの「歴史♪」を記録しておこうと思う。

◆1◆中国にも中産階級がいることを知ったあの日

2002年01年03日、NHK-BS1で
激動の世界経済 -中国 中産階級が国を変える-
という番組が放送された。

アメリカ、中国、EU経済圏を軸に、大きく変貌する世界経済の現状を、スタジオの識者とともにみつめる3回連続の大型番組。第2回目は、この10年余、世界一、二の経済成長を続ける中国。オリンピック開催決定とWTO加盟で、ますます弾みがついている。番組では、激変する中国経済の現状と今後を、2005年には2億人になると推測されている中産階級の家庭の暮らしを中心に探っていく。

キャスター 矢吹晋(横浜市立大学教授)
語り 岸本多万重アナウンサー


日本のマスコミ(メジャー媒体)で
中国にも「おしゃれに暮らす今どきな人たちがいる」と伝えたのは
この番組が初めてだと思う。

それまでは、中国は「世界の工場」、人件費の安い国という方向からの報道しかなかった。(典型例は「日本のように機械化するより、中国では人海戦術の方が効率的なのだ」といった論調。)

この番組の後、急に「中国の信じられないくらいのお金持ち」という、今では見慣れたネタのバラエティ番組も増えたのだ。


いつの時代にも、超お金持ちな人というのはいて
そういう人たちは、どこの国でもグローバルレベルという「同じ」裕福な生活を維持することができるのだろう。

この番組で、そういう超裕福層の少し下(中産階級の上)に、
こんなにもおしゃれに暮らす人々がいることを知った時、
私、暁風は、「中国は、もう工場じゃない、市場だ!」と思ったのでした。

これは、私ひとりではないはず。

日本人が中国の急成長を実感した時、2002年の正月。


◆2◆最初の日中モール
◆3◆最初の中国決済導入ASP

旅行業:記事「中国人が好む海外の旅行先」

中国人が海外旅行に行くなら、どの国が好まれているのだろうか?

『中国網』記事:全球十大最受欢迎旅游国家排行榜
一位:オーストラリア
二位:イタリア
三位:タイ
四位:ニュージーランド
五位:アメリカ
六位:フランス
七位:インド
八位:スペイン
九位:カナダ
十位:イギリス

2009年2月17日火曜日

中国EC:展示会「ネット&モバイル通販ソリューションフェア2009」

来週の展示会情報。
http://www.cmptech.jp/tsuhan/index.html
●会期:2009年02月25日(水)、26日(木)10:00~17:00
●会場:東京・池袋サンシャインシティ展示ホールD(文化会館2F)
●登録フォーム:https://reg.cmptech.jp/public/application/add/159?lang=ja

中国関係ブース抜き出し:
支付寶(中国)網絡技術有限公司 (アリペイドットコム)
支付宝(中国)網絡技術有限公司 (アリペイ)はアリババグループの一員。
中国最大のオンライン決済代行会社として、約6割のマーケットシェアと1.2億人の登録ユーザーを誇っています。
アリペイ国際決済サービスは、中国消費者が日本の通販サイトから直接人民元でお買い物し、アリペイがそれを円に変換して日本企業に入金するサービスであり、日本企業が国内のECサイトから中国向け簡単にネット直販を可能にした仕組みです。

住所:〒310099 中國浙江省杭州市文三路478號華星時代廣場22層
電話番号:0086-571-26888888
Emailアドレス:merchantあっとalipay.com
URL:http://www.alipay.com

WIPジャパン(株)
海外向けネットショップASP「マルチリンガルカート」
翻訳・通訳、海外調査

住所 :〒102-0093 東京都千代田区平河町1-6-8 平河町貝坂ビル
電話番号:03-3230-8200
Emailアドレス:supportあっとmultilingualcart.com
URL:http://www.multilingualcart.com/

暁風曰:
通販関係の展示会もとうとう国際化。中国語ショッピングカートなどのパッケージが出展しているね。
上記2社以外にも、新しく中国通販パッケージを始められる会社さんが出展される模様。

中国EC:百度に「日本の窓」

百度 日本之窗
http://japan.baidu.com/

暁風曰:
「测试版」という言葉が、今日(2009/02/17)まだついている。

中国EC:日本郵便「ダイレクトマーケティングフォーラム2009」

郵便事業株式会社主催
「ダイレクトマーケティングフォーラム2009」では、郵便媒体を基軸にWeb・モバイル・テレマーケティングなどの媒体を組み合わせた、クロスメディア戦略、最新事例、実践手法などを、経営企画担当者、マーケティング担当者、広告宣伝・販売促進担当者に向けて発信いたします。

http://www.drm-forum.jp/index.html
●開催時期:2009年3月3日(火)・4日(水)
●会場:東京ステーションコンファレンス 5・6F(JR東京駅直結 サピアタワー内)
●入場料:1日券5,000円、2日通し券8,000円
●申込み:2009年2月20日(金)まで
●登録フォーム:https://drm-forum.jp/public/application/add/39

中国関係セッションの抜き出し:3月4日(水)

演題:中国のネット市場の盛り上がりとその可能性【9:30~10:30 基調講演2】
演者:張迎星氏
(支付宝<アリペイ>(中国)網絡技術有限公司(アリババ・グループ会社)海外事業部ディレクター)
中国ネットショッピング市場にフォーカスして、その現状、特徴と今後発展の傾向について展開する。また、中国の消費者像や売れる日本製品、中国へネット直販の可能性なども盛り込みながらご紹介


演題:中国人と中国ネット通販【13:00~14:10 セッションA-5】
演者:山谷剛史氏(フリーランスライター)
都市部の若い中国人に人気のオンラインショッピングの現状について解説する。
まず昨今の金融危機と、中国人消費者の消費意識の関連について現状を紹介。次に中国で人気のオンラインショッピングについて、どれほど浸透していて、どんなサイトが人気なのか、なぜ人気なのか、中国人の商習慣を含めて解説。さらに、オンラインショッピングで取引されている日本の製品と、なぜ日本製品が流通するかを解説する。


演題:日本人にはもう売るな!ネットで世界に売る方法【14:00~15:10 セッションB-2】
演者:菅谷義博氏(モジ株式会社)

インターネットを活用すれば、低コストで効率的に世界進出が果たせます。実際、私の会社(モジ株式会社)はわずか1年で30ヶ国以上に顧客を広げました。ちなみに当社では現在、日・英・仏・伊・独・露・中(繁)・中(簡)・韓国の9言語で海外ビジネスを行っています。この効率的な海外展開の具体的な手法について解説します。


演題:世界一のネット市場・中国でチャンスをつかめ!【16:00~17:10 セッションD-8】
演者:大亀浩介氏(キャストコンサルティング株式会社)

意外と知られていない中国独特の法的・実務的規制から、具体的進出スキーム、中国人消費者の好むアプローチ方法など、中国で成功するためのヒントを分かりやすく解説。 


暁風曰:
締め切り間近!5000円!登録フォーム
「中国への通販」について一気に理解できそうな、ツボを押さえた人員配置だよね。

中国EC:記事「2008年の取引額は1兆6000億円」

新华网浙江频道2月11日电 (记者 张道生)国内著名调查机构艾瑞咨询和亚洲最大零售商圈淘宝网2月10日联合发布的《2008年度网购市场发展报告》显示,去年中国网购市场的年交易额第一次突破千亿大关,达到1200亿元,同比增长128.5%.与2007年相比,增幅上升了近40%。
新华网
http://www.xinhuanet.com/chinanews/2009-02/11/content_15663638.htm

市場規模1200億元。
ECアカウント数が1.2億。
地方都市在住者が全体の70%。

暁風曰:
2008年8月18日、経済産業省がまとめた「平成19年度我が国のIT利活用に関する調査研究(電子商取引に関する市場調査)」によると、
日本のBtoCのEC市場規模は、5兆3,440億円(前年度比21.7%増)。
・・ちなみに、BtoBは162兆円(前年比9.3%増)。

中国の市場規模は1200億元、元から円にすると約1兆6000億円か。
日本の30%ぐらいだね。

ただ、中国市場は、淘宝モールが一人勝ちで、80%以上を占めているらしいので、
1つのモールでこの規模に育ったとすれば、結構大きいかも。
日本アリババの資料によると、日本の代表的なショッピングモールの楽天とYahooを足すと、1兆数千億円という規模感らしい。
2008年で、日本と中国は、ほぼ同規模。となると、、2009年は如何に?
丁か半かなら、中国に張るナァ。


とはいえ、中国は単純計算で1人(アカウント)当たり1万3000円(1000元)/年。
細かい商売で数をこなしているようだ。


中国でECを使用している地方都市在住者が、既に70%を占めているということに着目するべきかもしれない。
上海よりはリアル店舗での選択肢が狭くなる地方都市在住者は、国際送料かけても「これが欲しい」と日本製を買ってくれる可能性があるかも、と感じる。

地方都市在住者に向けたプロモーション手法を考えた方が良いかもだね>○○君(って、誰?)

ECカレントが『人民日報』サイトと業務提携

ネット専業PC家電通販サイトとして業界第1位の規模を誇る「ECカレント」を運営する株式会社ストリームは、この度中国最大手の新聞社「人民日報」のニュースをメインとする中国最大手のニュースサイト「人民網」を運営する人民日報社網絡中心と業務提携しメディアビジネス事業に新規参入

http://v.japan.cnet.com/news/release/story/0,2000067550,00020397p,00.htm

●「人民網」日本語版のオリジナル記事提供の独占代理権
●「人民網」日本語版の独占広告代理権
●「人民網」中国語版の広告代理権

国内大手広告代理店とも打診済みであり、国内での広範な活動を予定。

暁風曰:
とても大きなニュースのような、そうでもないような。
うーん、わからん。保留。

2009年2月16日月曜日

知財セミナー:ジェトロ 「中国における知的財産権保護政策セミナー」

2009年2月25日、ジェトロが
知的財産権保護関連法規の制定・改正の経緯及び司法保護強化の中での主要判例等、中国における知的財産保護政策の流れと今後について
の講演を予定

演者:蒋志培氏(元中国最高人民法院知識産権審判庭長、弁護士)
演題:「中国における知的財産権保護政策の流れと今後の展望」

演者:ジャック・チャン氏(中国外商投資企業協会優良ブランド保護委員会首席)
演題:「中国における欧米企業の知的財産権保護対策の概要」

暁風曰:
久しぶりにJETROが中国から知財関係者を呼んでのセミナー。
法の改正経緯や判例など、「流れ」から「今後」を見ることでしか対処方法がないとも言えるので、直接聞けるのは貴重な機会。

2009年2月13日金曜日

中国EC:書籍『中国ネットビジネス成功へのポイント』

著者:大亀浩介氏
『中国ネットビジネス成功へのポイント』
日本経済新聞出版社

キャストコンサルティング取締役。(キャスト中国ビジネス)

著者略歴:日本郵便「ダイレクトマーケティングフォーラム2009」より
1996年早稲田大学政治経済学部卒業。1998年米シラキュース大学国際関係学修士課程修了。台湾のIT企業などを経て、2004年弁護士法人キャスト入所。2005年キャストコンサルティング入社、2007年取締役。会員制「キャスト中国ビジネス」事業を立ち上げたほか、在中国日系企業のWeb戦略・Web制作・運営の支援や中国マーケティングのコンサルティングを行う。著書は『中国ネットビジネス-成功へのポイント』(日本経済新聞出版社)

暁風曰:
今のところ、中国ネットビジネスを考える時には、最初に読むべき基本の本だと思う。

中国EC:書籍『新・中国若者マーケット』

著者:松浦良高氏
『新・中国若者マーケット-ターゲットは80后(バーリンホウ)-』
弘文堂

著者(上海博報堂、中国の大学での研究)の上海での調査結果。

暁風曰:
“80后”80年代生まれ(1980年~89年)の中国人は、こういう、ある意味「普通」なやつら。
当たり前すぎることなのだけど、自分のような日本人からすると「普通」に感じる人たちなのだとわかっておこうよな。
“70后”と“80后”の代溝は、忘れるな。意識しておこうな。>自分

中国EC:書籍『日本人にはもう売るな!』

著者:菅谷義博氏
『日本人にはもう売るな!-ネットで世界進出する方法-』
PHPビジネス新書

世界に向けて通販を行うために、という本。
各地域の紹介の中に、中国の章あり。

著者略歴:モジ株式会社HPより
1969年静岡県生まれ。13歳でBASICと機械語によるプログラミングを独学でマスターし、技術専門誌に寄稿を開始。明治大学法学部卒業。
1993年アンダーセンコンサルティング(現アクセンチュア(株))に入社し鉄道会社基幹システム構築、官公庁向けシステム監査等を行う。1996年エンプレックス(株)を設立、取締役最高ソフトウエア開発責任者に就任。
2006年モジ株式会社を設立し代表取締役に就任、海外向けECサイト構築サービス「モジコマース」を開始。

菅谷義博氏ブログ:http://moji.in/content/blogsection/


暁風曰:
検索サイトが、Googleでグローバル(笑)一括されてる地域と、個別のローカルな地域に分かれていることは、押さえてから、ECサイトのプロモーション計画はしていかないとねえ。

そういえば、日本は一括しやすいアルファベット系の言葉じゃないのに、珍しくGoogleに抑えられた地域だったねえ、と思いだした(笑)

中国EC:中国語版『繊維新聞』

アパレル関係の業界紙『繊維新聞』の中国語サイト
http://www.senken.net.cn

暁風曰:
日本でアパレルの通販をやっている人、『繊維新聞』見てますよね。
じゃ、まあ、中国語版も時々見てみる?

2009年2月12日木曜日

中国EC:中国ネット事情の調査会社「艾瑞咨询」

中国企業、iリサーチ(艾瑞咨询)のサイトには
インターネットに関するデータが充実している。
http://www.iresearch.com.cn/html/Default.html

暁風曰:
中国は統計・市場調査を行うには、認可が必要なんだよね。
艾瑞咨询は調査の認可を持っていて、ネット関係の事象についての調査を得意としている。
現在、中国通販関係データの出所は、ほぼココ。大元です。(ここから引用しているところは、多い)

中国は伝統的に統計データをなかなか公表したがらない体質のようなので、
ここのように、こまめに調査結果を発表してくれるのは、ありがたいね。

中国では、この艾瑞咨询が発表する結果には一定の信頼性(権威)があると、認められている模様。

中国EC:中国のECサイトの決済事情

中国の決済システムのシェア状況
http://chinaitem.jp/2008/07/17/ec_pay/

半分を占めるのが、Taobao.comが提供する”支払宝”
また、12%のシェアを占める銀聯カードによる決済も主流です。
Paypalは中国では貝宝(発音が似ている)と表記され、
シェアはたったの0.9%です。

知財セミナー:TEPIA知的財産学術国際交流会議

財団法人機械産業記念事業財団と社団法人日本知財学会は、3月11日に東京都港区の機械産業記念事業財団(TEPIA)ホールで、「TEPIA知的財産学術国際交流会議『アジア知財戦略アカデミアシンポジウム ―それぞれのパートナーシップに資する日本の役割―』」を開く。

詳細、申込みはこちら↓
http://www.ipaj.org/symposium/symposium_10.html

開催日:2009月3月11日(水)
申込み:2009年2月26日(木)締切り
時間:10:00~16:20(開場9:30)
会場:財団法人 機械産業記念事業財団(TEPIA)ホール(東京都港区北青山2-8-44)

中国特許情報ASPサービス、3月サービス開始

知財関連ソフトやシステム、中国特許情報などを手がけるアイ・ピー・ファインは2月12日、中国特許情報のASPサービス「専利BASE-ASP」を3月1日からスタートすると発表した。

http://news.braina.com/2009/0212/enter_20090212_002____.html


利用料金は、システム利用料金としては、1,500円/月~(利用ID数による)で、中国特許データは1件あたり250円となっている。

中国EC:マルチリンガルカート

WIP(ウィップ)ジャパン株式会社
マルチリンガルカートは、小さな企業でも気軽に導入できる海外向けネット通販システムです。
言語による画面切り替え、海外への商品配送、海外での主要な課金サービスなどに対応しています。
マルチリンガルカートは日本で開発されたシステムです。管理画面は日本語で運営でき、もちろんアフターサポートも日本語です。
http://www.multilingualcart.com/

海外で主流の決済に対応
日本のネットショップASPサービスではじめて、中国向け決済サービス支払宝(Alipay)に対応しました。 また、欧米で主流なPaypal、各種クレジットカードの決済に対応し、国内カード決済代行会社でも対応が少ないカード情報入力画面も各言語表示を実現。 また、国内決済の場合ヤマト運輸や佐川急便などの代金引換、NP後払いなどの決済にも対応しています (※決済サービスを利用するには各決済サービスへのお申込みが必要です)。

中国EC:モジコマース

モジ株式会社
海外向けECサイト構築サービス「モジコマース」なら、これ一本で海外/国内のネットショップを同時に開設することができます。
http://moji.in/content/view/105/80/lang,ja/


海外決済、海外配送、多通貨対応
海外向け決済はPAYPAL※に対応、ドル/ユーロ/円の3種類で決済できます。中国アリペイ等、その他の決済サービスや通貨もオプションで対応可能。海外配送はEMS/SAL※に対応、配送料は自動計算されます。

中国EC:モールジャパン「日本商城」

株式会社モールジャパンは、中国富裕層をターゲットとした日本製品専門の輸出代行通販サイト「日本商城」の中国OPENに向けて、日本での出店者募集を開始しました。

http://kamome.bz/chinaNEWS.php?itemid=873

【日本商城へ出店のメリット】
・月額3万円からという低コストで中国市場へ参入できます。
・商取引に必要な翻訳は機械翻訳ではなく、スタッフが「生きた」翻訳を行います。
・人民元で回収した商品代金を日本円で入金する収納事務を行います。
・出店者は「日本製品」という信用と製品力で勝負できます。

■ サービス概要
◇ 月額掲載料: 30品目  30,000円
      : 50品目  50,000円
:100品目 70,000円
◇ 3ヶ月無料キャンペーン中
◇出店お申し込みHP:http://malljapan.jp

【株式会社モールジャパンについて】
URL :http://malljapan.jp
住所:東京都豊島区南大塚3-23-2 横澤ビル201
電話:03-6915-2551 FAX:03-6915-2552
事業内容:中国向けWebモール「日本商城」の運営、日中2言語互換のDB+Webアプリ構築。Web及び紙媒体の広告・企画など。

記事:これだけは知っておきたい中国 SEM 事情

執筆:株式会社アイレップ SEM 総合研究所 熊倉淳氏

アイレップのSEMフロンティア

2008年09月03日 Vol.1 方言と文字による中国 Web マーケティングの地域区分
http://japan.internet.com/busnews/20080902/8.html

2008年09月30日 Vol.2
http://japan.internet.com/busnews/20080930/8.html

2009年02月10日 Vol.3 中国 No.1 検索エンジン「百度(baidu)」の人気に迫る
http://japan.internet.com/busnews/20090210/8.html

2009年1月25日日曜日

中国EC:アリペイ(支付宝)

中国で一番普及しているエスクロー

https://www.alipay.com/

中国EC:銀聯のネット決済

日本のサイトにも、銀聯決済が導入できるようになる見込み。

http://ir.veritrans.co.jp/library/public_relations/20081226.html

運営会社自らが販売する試験期間をを経て、モール形式で他社にショップASPを提供の予定。その後は銀聯決済部分のみをどのサイトでも導入できるようするらしい。

暁風曰:
銀聯(Union Pay)は、中国18の銀行の連合体。
さて、ちゃんと連合して日本とうまく繋がったかな。

银联卡
http://www.chinaunionpay.com/