新华网浙江频道2月11日电 (记者 张道生)国内著名调查机构艾瑞咨询和亚洲最大零售商圈淘宝网2月10日联合发布的《2008年度网购市场发展报告》显示,去年中国网购市场的年交易额第一次突破千亿大关,达到1200亿元,同比增长128.5%.与2007年相比,增幅上升了近40%。新华网
http://www.xinhuanet.com/chinanews/2009-02/11/content_15663638.htm
市場規模1200億元。
ECアカウント数が1.2億。
地方都市在住者が全体の70%。
暁風曰:
2008年8月18日、経済産業省がまとめた「平成19年度我が国のIT利活用に関する調査研究(電子商取引に関する市場調査)」によると、
日本のBtoCのEC市場規模は、5兆3,440億円(前年度比21.7%増)。
・・ちなみに、BtoBは162兆円(前年比9.3%増)。
中国の市場規模は1200億元、元から円にすると約1兆6000億円か。
日本の30%ぐらいだね。
ただ、中国市場は、淘宝モールが一人勝ちで、80%以上を占めているらしいので、
1つのモールでこの規模に育ったとすれば、結構大きいかも。
日本アリババの資料によると、日本の代表的なショッピングモールの楽天とYahooを足すと、1兆数千億円という規模感らしい。
2008年で、日本と中国は、ほぼ同規模。となると、、2009年は如何に?
丁か半かなら、中国に張るナァ。
とはいえ、中国は単純計算で1人(アカウント)当たり1万3000円(1000元)/年。
細かい商売で数をこなしているようだ。
中国でECを使用している地方都市在住者が、既に70%を占めているということに着目するべきかもしれない。
上海よりはリアル店舗での選択肢が狭くなる地方都市在住者は、国際送料かけても「これが欲しい」と日本製を買ってくれる可能性があるかも、と感じる。
地方都市在住者に向けたプロモーション手法を考えた方が良いかもだね>○○君(って、誰?)
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