2009年8月21日金曜日

中国EC:株式会社オープンストリーム、銀聯とアリペイで決済できるECサイト構築・運営サービス

(株)豆蔵OSホールディングスグループ、Eコマース企業の中国進出支援サービスの提供開始
配信日時:2009年08月20日 15:30
http://www.dreamnews.jp/?action_press=1&pid=0000008872

株式会社オープンストリーム(本社:東京都千代田区外神田6-14-3、代表取締役社長:佐藤浩二)は、日本恒生ソフトウェア株式会社(本社:東京都港区東麻布1-10-12、代表取締役:李栄慶)と業務提携し、中国進出を図る日本のEコマース企業向けに中国国内決済の仕組みの導入をはじめ、中国語サイトの開発や中国国内の消費者からの問い合わせ対応などの運用を支援するサービスを開始致します。

日本恒生ソフトウェアは、中国の銀行間決済ネットワーク運営会社の中国銀聯のネット決済子会社「ChinaPay」及び、中国最大のEコマース企業のアリババグループのネット決済子会社「支付宝(Alipay)」と提携し、決済代行申請と接続サービスを実施する権利を有しております。一方、オープンストリームは、Webアプリケーション開発サービスを提供しておりますが、特にネットサービスプロバイダー企業の開発が事業の柱ということもあり、多くのEコマース運営会社を顧客として有しております。今回の提携は、オープンストリームの顧客基盤に対して日本恒生ソフトウェアが中国向け決済機能を提供するとともに、それに付随するシステム開発や運用支援、販売促進関連サービスを共同で提供していきます。日本恒生ソフトウェアの親会社である中国の恒生電子股份有限公司(資本金約45億円、社員数1800名)は、中国における金融ソリューションプロバイダーとして高いシェアを有するとともに、Eコマースサイトやコールセンターシステムの構築にも数多くの実績があるので、日本におけるネットサービスシステム開発に豊富な実績を持つオープンストリームとの協業により、日本の企業様が安心して中国向けEコマース事業を展開できる仕組みの構築が可能となります。



株式会社豆蔵OS ホールディングスのIR
http://www.c-direct.ne.jp/public/japanese/uj/pdf/10103756/20090820176433.pdf

2009年8月3日月曜日

中国EC:アジア通販のコンソーシアム

郵便局や全日空からネットベンチャーまで参加
アジア攻略へタッグ、“日の丸EC連合”が始動
2009年07月31日 21時43分更新

http://ascii.jp/elem/000/000/444/444454/

ネット決済サービスを手掛けるSBIベリトランスが今年4月に立ち上げたのが、「E-Commerce for Asia Alliance」(ECAA)というコンソーシアムだ。コンソーシアムには、EC事業者向けにさまざまなサービスを提供する企業16社が参加。ECサイトの立ち上げに必要な現地通貨決済サービスや物流・配送サービス、多言語対応のショッピングカート、広告サービスなどを共同で売り込み、EC事業者のアジア進出を促していく。